ペットを飼う人、飼わない人

合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画です。ぜひご覧ください!

 ペットを飼う人はどんな人か?

 

ペットを飼う人に共通点はあるのか?

 

ふとそんなことが頭によぎったので、今回はペットを飼っている人はどんな共通点があるのかを調べてみました。

 

もしかしたら何か見つかるかもしれませんね。

 

 調べてみると調査している企業がありました

 

実際にこのようなことを調べようとする企業って存在するんだということが分かりました。

 

その調査が行われたのはアメリカであり、実際に行われていた内容を確認していくと、まずアメリカの州の中で最大の人口を誇ると言われているカリフォルニア州でその調査を行ったそうです。

 

2003年の調査で、回答者の数は約42,000人。

 

性別、人種、世帯構成、所得において無作為に選ばれた人たちだそうで、まず回答者の半数がペットを飼っていると回答したそうです。

 

その中で、犬を飼っている人は26%、猫は22%、その両方は9%だったそうです。

 


 ペットを飼う傾向の人は?

 

回答者の半数がペットを飼っていて、その中でもかなりの内訳がされていました。

 

まず既婚者と未婚者で比べると、既婚者の方がペットを飼う傾向にあり、未婚者よりも既婚者の方が犬を飼っている可能性が34%高く、猫を飼っている可能性は9%高いそうです。

 

つぎに男女で比較すると、女性の方がペットを飼う傾向にあり、男性よりも女性の方が犬を飼っている可能性が8%高く、猫を飼っている可能性が16%高いそうです。

 

アメリカという舞台ならではというのが次の傾向ですが、民族間や人種によっても大きな差異があるそうです。

 

非白人と比べて白人の方が犬を飼っている可能性が3倍になり、猫を飼っている可能性が5倍高くなるそうです。

 

逆に黒人は非黒人と配らべて犬を飼っている可能性が2分の1、猫を飼っている可能性が3分の1未満になるそうです。

 

そして、持ち家を所有している人の方がペットを飼う傾向にあり、持ち家の所有者は非所有者よりも3倍高く、猫を飼っている可能性が60%高くなるそうです。

 

まあこれは分かりそうなもんですけどね。

 

 

 ペット所有で健康になる?

 

これは前回も気になって書きましたが、この調査でもペットを飼っている飼っていないで健康かどうかを調査したそうです。

 

その結果、特に差はないそうです。

 

身体的に検診をしたり、その人が持つ感性だったりしますので、それを比較してみてもデータとしては結果に反映しなかったんでしょうね。

 

幸せ度で出て来る健康数値であればペット所有者のほうがきっと健康だと思うんですけどね。

 


 まとめ

 

自分がふと頭によぎったことをすでに企業として研究されて、それもはっきりとした数値で表されていることにびっくりしました。

 

調べてみると面白いことが分かりますし、ドンドンこういったことを知りたいなと思いました。

 

 

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