優秀と犯罪は紙一重?

 

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 優秀な人

 

 
 

優秀な人は人とは違う行動を取ります。

 

 

優秀だからこそ人とは違った発想を持ち、人とは違った考え方を持つことが多いです。

 

 

それゆえに人から理解されないことも多く、孤独に陥ることが多々あるのではないかと思っています。

 

 

自分は孤独だと思っている人は、周りに合わせられない自分がダメなのだと思っている人と、周りが自分についてこれないからダメなんだと思う人に分かれるのではないでしょうか。

 

 

優秀な人はおそらく後者だと思います。

 

 

 優秀な人は危険人物?

 

 

優秀な人の話を理解するには時間と労力が必要です。

 

 

それを分かろうとする人と、この人の言っていることが分からないと遮断する人がいて、どちらかというと世の中は優秀な人の話を聞こうとせず、あくまで民主主義の立場を尊重して多数決しようと考えます。

 

 

だからこそではありますが、孤独に陥る優秀な人間ほど危険人物であると考えられるようになってしまい、重要なポストから外されてしまうこともあります。

 

 

優秀な人って凡人から見たら怖い存在なんです。

 

 

だからこそ大勢の力でもって排除しようとする力が生まれてしまいます。

 

 

これまでの歴史の中で優秀であるにもかかわらず排除されてしまい、その排除された人同士で作られた組織があると言われているのが、ナチス・ドイツとオウム真理教です。

 

 

優秀であるにもかかわらず、普通の社会になじめなかった人たちの集団と言われていて、短期間で巨大な勢力を作り上げていたことは言うまでもありません。

 

 

ただ、排除しようとしてきた経験があるからこそ、逆に排除しようとする動きにもつながったのではないかと思っています。

 

 

いかに人間たちの歴史が排除できた側の人間の都合に合わせて作られているかが分かります。

 

 

 優秀な人が犯罪者になる可能性
 
 

 

 

このように見ていくと優秀だからこそ成功していくとは限らず、平凡でありながら仲間づくりをしていくことが得意な人が成功していく可能性が高いということになります。

 

 

本当に優秀な人たちで行われる政治であればもっとスピーディーに物事を解決していくでしょうし、今の私たちの生活も楽になっているかもしれません。

 

 

逆に優秀な人たちを組織の中から排除してしまって、その組織の弱体化を理解できないまま進めている幹部も実際に存在しています。

 

 

また、優秀な人も排除されたことは忘れることなく力をつけた時に半沢直樹ではありませんが「倍返し」しようとする人もいると思います。

 

 

その結果、最悪のケースとして犯罪を犯してしまうことにもつながってしまいます。

 

 

 そもそも

 

 

組織の中で優秀な人を排除しようとする動きそのものが馬鹿げていることにいかに気づけるかなんですよ。

 

 

保身のために自分の意見とは違う人を排除しようとする人って結構多いです。

 

 

「この人は自分の保身のために動いているな」と思ったら、逆にその人を排除しないと組織はドンドン弱体化します。

 

 

政治家に対してもコロナ禍などの危機的状況の中で保身に走らずに取り組んできた人を私たちがどれだけ厳しい目線で見れていたかなんですよね。

 

 

次の選挙の時には保身に動いていた人を排除できるわけですから、厳しい観察力をもつことって本当に大事だと思います。

 

 

そして優秀な人を残していくことが大事です。

 

 

 まとめ

 

 

優秀な人って本当に埋もれていると思いますよ。

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