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人間生きていれば辛いこともある
人生山あり谷ありだと思いますし、当然ながらストレスを抱える時だってあると思います。
そんな時に、愛犬がいてくれたおかげでどれだけ癒されたかって思うことありませんか。
1人でいたらもっともっと落ち込んでいたであろうときに、愛犬の存在でその辛さが緩和されたなって。
でもそれは、愛犬が自分が辛いことを分かっていたとしたらどう感じますか？
今回は愛犬のそんな愛おしいエピソードをご紹介したいと思います。
飼い主さんが落ち込んでいた
飼い主さんがショックな出来事があって、ずっと落ち込んでいたそうです。
しばらくボーっとしてしまう日々が続き、仕事をしようとパソコンを立ち上げてもショックな出来事が頭に思い浮かんでまったく仕事にならなかったそうです。
仕事に手がつかないことでさらにどうしようという焦りも出てきて、頭の中がごちゃごちゃになっていたそうです。
そんなときに愛犬が
そうやって悩み苦しんでいる時に、愛犬が足元で変な恰好で寝そべっていたそうです。
その姿を見て飼い主さんは我を忘れてクスッと笑わずにはいられない状態になったそうです。
ちょっとした笑いでしたが、その飼い主さんは少しずつ前向きになることができて、平常心を取り戻すことができたそうです。
少しでも笑ってもらおうとした愛犬の取った行動が何とも可愛らしいエピソードですね。
他のもこんなエピソードが
その飼い主さんはそれからも愛犬と共に散歩に行くと気分転換ができる様になって、気持ちが落ち着いてきたそうですが、あるとき雨の日が続いたために散歩ができず、再び落ち込むようになったそうです。
そして胃腸の調子も悪くなってしまう状態になったそうですが、なんと愛犬の異常まで悪くなってしまったそうです。
普段は快便である愛犬もこのときは不調だったそうで、獣医師さんに相談したところ飼い主さんの症状がそのまま愛犬にうつってしまったのではないかと。
愛犬にとっても飼い主さんには元気になってもらいたい気持ちでいっぱいなのに、再び落ち込んだことで愛犬もどうしようと落ち込んでしまったのかもしれません。
その飼い主さんは愛犬のためにも元気になろうと思って元気を取り戻したそうです。
愛犬の気遣いとお互いのパートナー感がほっこりするエピソードですね。
まとめ
愛犬はものすごく飼い主さん想いなんだなって改めて思えるエピソードでしたね。
何とも可愛らしく、なんとも素敵でした。
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