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犬の散歩の仕方
犬と散歩するときに気づいたこと。
「自分メインで散歩していたのではないかなと」
犬が楽しいと思って散歩していたかどうかが怪しいなと感じたんですね。
ということで、今回は犬にとって快適に感じてもらえる散歩の仕方を調べていきたいなと思います。
まずは散歩コースを把握
散歩コースを事前にチェックしておくことがいいそうです。
というのも犬が散歩をしている最中に中毒症状を起こしてしまう植物が意外と道端に多くあるようで、そういうものがないかなどをチェックするのです。
また、良く吠えている犬がいる家の前とか、ごみ収集所の近くは避けておいた方がいいとのことです。
散歩するコースは日ごとに変える
犬にとっても同じ道ばかりでは飽きてしまって、散歩をする意味がなくなる可能性があります。
散歩は犬にとっても大事なストレス解消となるにもかかわらず、毎日同じコースを散歩してしまっては犬の気持ちとしては晴れない気がしませんか?
また、同じ散歩コースになると、犬自身がそのコースを覚えてしまって飼い主を引っ張ってしまうと言うケースがあるそうです。
とは言ってもご近所の散歩コースがいくつもあるわけではないかもしれません。
ちょっとした道の変化であったり、歩くスピードや休憩する場所を変えてみるなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。
散歩の回数は?
散歩の回数は一日2回が理想と言われているそうです。
また、犬の大きさによって散歩する時間と距離も多少違うそうで、小型犬であれば20~30分、中型犬であれば30分、大型犬であれば60分ほどで歩ける距離が理想と事です。
犬にとっての散歩距離は、疲れているな~と感じるくらいがベストな距離のようです。
もし、散歩をして自宅に帰宅してからも家の中で元気に走り回っているのであれば、それは散歩の時間と距離が不十分だと思っていいそうです。
まとめ
自宅に帰ってぐったりするくらいに歩くことができれば、犬のストレスを解消できたと思ってもいいかもしれませんね。
愛犬が楽しくしてくれるためには、それくらいの工夫も必要ではないかなと思いました。
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