犬が好きなにおいは？

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　犬の嗅覚はすごい

犬の嗅覚がすごいことはこのブログでも何回か書いていますよね。

人間の100万倍から1億倍もの嗅覚を持つと言われているのですから相当なにおいをかぎ分けることができるのでしょう。

今日は大雨なので散歩にも行けずの状態なのですが、ふとお風呂にも入るのが嫌いなワンちゃんはとにかく匂いを遮られるのが大嫌い。

大雨を眺めていて、ふとワンちゃんってどんな匂いが好きなんだろうと頭によぎりました。

ということで今回はワンちゃんの好きなにおいについて調べていきたいと思います。

　飼い主の体臭

ワンちゃんは目があまり見えないために、匂いで物を選別するみたいですが、飼い主を含めた人間に対しても匂いで判別しているようです。

自分の匂いもなんとなく分かる気がするんですけど、ワンちゃんの嗅覚からしたらもっといろいろなにおいがするんでしょうね。

犬同士ではお尻の穴の匂いから仲間意識を築いていくそうですから、人間にもそうした体臭から飼い主の匂いを判別しようとするんでしょう。

人間目線で言えば少し照れるというか、自分の体臭なんかでいいのかななんて感じてしまいますが、それがいいのかもしれません。

逆に香水などで体臭をごまかすほうがワンちゃんにとっては嫌だと思うので、なるべく家にいる時は何もしないのが良さそうです。

　タンパク質の多い食材

わんちゃんの好きなお肉の匂いですね。

好きな食べ物だけあって、匂いも相当いいのではないのでしょうか？

味覚はどうなのかなと思うのですけど、例えば人間の味覚であればお肉の中でも霜降りが好きな人もいれば赤みが好きな人もいて、ワンちゃんも同じくこのみがあるのでしょうかね？

それでも匂いで部位まであてられるかもしれません。

　血液や体液

血の匂いって結構独特です。

鉄分のようなにおいがダメな人も結構多いと思うんですけど、ワンちゃんは好きなんですね。

自分の口を何かで切ってしまって、そこから流れる血の味も何か嫌じゃないですか？

もし犬が自分の身体がけがをした時に、その部分をペロペロするのが好きだったりするのでしょうか？

肉が好き=血が好きってわけでもないとは思うんですけど、ここはあまり理解しがたいところかもしれませんね。

　まとめ

匂いであらゆるものを判別するワンちゃん。

嗅覚だけの世界ってどんなものなのか知りたいような知りたくないような世界です。

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