もし海外移住をしたら…愛犬を守るために

合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画です。ぜひご覧ください!

 雨の日は犬と遊ぶぞ!

 

参照記事はこちら:https://www.kaigaiijyu.com/beginning/pet.php

 

いつも我が家で私をいやしてくれる愛犬ちゃん。

 

私は家からあまり離れることができないためにこういう話題は当てはまりませんが、もし海外に移住することになった場合、海外に連れて行く事って可能なのかなと考えてしまいました。

 

なんか難しそうだなと思う反面、今のご時世なら大丈夫なのだろうかと。

 

 

ということで今回は海外移住した時のペットはどうしたらいいかを調べてみました。

 

 動物検疫

 

海外へペットを連れていく際には動物検疫が必要とのことです。

 

場合によっては現地へ到着した際や日本へ帰国をした際に、一定期間の保留検査が科されることがあるそうです。

 

動物検疫は、動物の病気の侵入を防ぐことが目的とされていて、世界各国で行われている制度とのことです。

 

検査には時間がかかるそうなので、普通にいくときよりも早めに空港に到着することを心がけておいた方が良いそうです。

 

 日本からの出国

 

海外へペットを連れていく際には、出国条件と入国条件をクリアしなければならないとのことです。

 

日本では出国前に狂犬病についての検査と輸出検疫証明書の交付を受けることが必要とのことです。

 

出国7日前に動物検疫所に連絡をして、輸出検査申請書を提出するか、ネット上で利用できるシステムを利用して申請するそうです。

 

ものすごく手間だなと思いますが、とても大事なんだなとも感じます。

 

逆に入国するための条件に関しては国によっての対応の仕方が変わるために、動物検疫機関や大使館で確認する必要があるとのことです。

 

オーストラリアやヨーロッパになると獣医師の署名が必要となるみたいですよ。

 日本への入国

 

今度は帰国の際に気をつけておかなければならない点です。

 

これも同じことになりますが、狂犬病などの輸入検査を受けなくてはならないことです。

 

こちらも確認されれば輸入検査は短時間で終わるそうですが、もし条件を満たされていなかった場合は動物検疫所の係留施設で最長180日間の係留検査を受けることになって、最悪入国が認められないということもあるようですよ。

 

これは最悪ですよね。


 まとめ

 

海外に住むこともありませんが、やはり何かと手続きが大変なんだなと思いました。

 

特に海外に連れて行ったはいいものの、帰ってきたときに検査に通らなかったら入国できないなんて、そんなことある?って思いますよね。

 

でも今回みたいなコロナのことを考えれば致し方ないような気もしました。

 

 

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