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フランダースの犬のような大型犬に憧れる
幼い頃はパトラッシュのような大型犬に憧れたものでした。
同じくらいの体格で同じような遊びができる犬なんて最高じゃないですか。
もう友だちのような感覚でずっと過ごすことができるならと思っていたりしたこともありましたが、現実に大型犬を飼うとなった時にどれだけの違いがあるのかなと感じましたので、今回は大型犬と小型犬との違いを調べてみようと思います。
大型犬と小型犬、どちらが飼いやすい?
住んでいる家にもよるみたいですけど、大型犬と小型犬がどちらが飼いやすいかという問いかけに対して、一概にどちらがということを決めることはできないそうです。
ただ初心者が犬を飼うとなった場合は小型犬の方が飼いやすいと言われているみたいですね。
抱っこしながら移動したりできるからではないかなと思いますが。
生活の違い
まず大きな違いということができるのは運動量です。
そういえば散歩の記事を書いた時にどれくらいの距離が必要かと調べたときに、小型犬は1日1回で15分から30分の距離を、大型犬は1日2回で30分から1時間の距離が必要とありましたよね。
それくらいの散歩をさせないとストレスを抱える可能性があることから散歩は大事だと書いた覚えがあるのですが、ここで大きな差が出るというわけです。
また、食事の量も大きく違ってくるのは想像できます。
小型犬と大型犬では摂取量が3倍から5倍も変わってきますから、運動量と食費を見ただけでも相当余裕がないと大型犬を飼うのが難しいのかなと感じます。
性格や個性はさまざま
犬を飼うときにもう一つ大切になってくるのは、犬の性格や個性です。
これに関しては大型犬であると小型犬であろうと関係がないと言われています。
大型犬であるから小型犬よりも散歩させなければならないと思っていても、散歩が嫌いという犬もいるわけで、どんな犬なのか家族として受け入れられるかどうかが大切だということです。
これに関しては体の大きさがどうかなんて関係がなくなってきますね。
まとめ
大型犬か小型犬か、どちらが飼いやすいかの結論は経済的理由に尽きるかなと思いました。
大型犬を飼えるだけの余裕があるかどうかだけで、犬そのものに関してはあまり変わりがないということが分かりました。
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