ノストラダムスの大予言が1999年7月、北斗の拳の核戦争が199X年、それから実に20年が経過して、いよいよ2021年がやってきました。
改めまして新年あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
京都市は心配されていた大雪も積もることなく、今朝は何ともすがすがしい朝日が出ていて、すかーッとした晴れ空となっています。
一方で滋賀の草津以北ではものすごく雪が積もっているようで、子どもにとってはとても嬉しい年明けかもしれませんね。
今年の抱負といたしまして、やはりコロナで暗くなった日常を少しでも明るくしたいということでしょうか。
特に京都でも賑わっていた地域に人がいなくなり、夜になったら暗くなっていく様子を見ると、私が幼いころのときに戻ったかそれ以上の光景となりましたね。
資源がない国としては観光はマンガに続く外国の人たちがお金を落としていく希望の産業なんですよね。
京都はその一角を担っていただけに、コロナの影響は本当に京都だけではなくて日本にとっても大きな痛手となったと思っています。
ですからそれを少しでも取り戻していけるように私もコロナが収まったら観光地や飲食業にお金を落としていけるように、自分の仕事を頑張って貢献していきたいなと思います。
ところで元日となるとおせちが出てきて門松を用意してお年玉があってと、改めて正月の良さを感じますね。
日本ならではの文化かもしれませんが、お正月には日本独特の文化があって、それが素晴らしいなと感じます。
そして、コロナでなければ初詣ですよね。
行けることなら伊勢神宮であったり行きたいものですけれども、京都にも平安神宮という立派な神宮がありますし、そのほかにも北野天満宮であったり、小さなものであれば京都はたくさんの神社や仏閣がありますから、大変恵まれた地域に住んでいることもありがたいと思っています。
日本ならではの文化があることに対しても年初めに感謝というか感動というか、そういう気持ちになります。
今日から365日を2021年で過ごしていくわけですけど、バック・トゥ・ザ・フューチャーの未来よりも5年以上経過した時代にいるということがすごくないですか?
冒頭にも書きましたけど、ノストラダムスの大予言を半分信じなくて半分信じていたわけですよ。
それ以外にも2001年のアメリカ同時多発テロの時にも「あっ、アメリカがやられる!」という思いで世界が混とんとした状況になるのかと不安になりましたし、2011年の東日本大震災においても巨大な地震と大津波でもっと大地震が起こっていく世界になるかもしれないと不安にもなりましたが、こうして2021年を迎えられることってすごいなと思います。
こうして生きていてその時間を感じることができること自体が奇跡なのかもしれませんし、長い歴史の中で自分の命もそのうちの一つなんだと思うと、改めてこの1年を一生懸命生きなければならないなと思うわけです。
とにかくこの1年はコロナとの戦いになるかもしれませんが、なんとか感染しないように取り組んで、良い一年になっていくように頑張っていきたいと思います。
今日から頑張っていきましょう。
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