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今、歯医者に通っています
ストレスが原因だと思いますが、歯が欠けてしまったので、現在歯医者に通っています。
それ以外の病気とか怪我なら我慢したり、自分でなんとか切り抜けられるなと思うのですが、歯だけはどうしようもありません。
他にも病気で入院したりしているのでなんとも言えませんが、それでも歯だけは本当によろしくないよなって思います。
そして、ふと愛犬の歯も気になりました。
虫歯は大丈夫かなって。
愛犬もそもそも虫歯になるのだろうか?
そもそも虫歯になるのかが気になったので調べてみました。
人間の歯の中は虫歯菌が繁殖しやすい弱酸性であるのに対し、犬の歯はアルカリ性だそうです。
この時点で人間と犬の歯は全然性質が違うんですね。
ただ犬がかかりやすい病気があって、それは歯周病らしいのです。
そして、知らない方はぜひ知っておいた方がいいなと思ったのが犬が病気やけがになった時のお金です。
診療費が歯周病でなんと9万円くらいかかるみたいです。
なぜそこまで診療費がかかるのかというと、全身麻酔をした後に歯石除去と抜歯にかかるみたいですね。
人間みたいに「口開けて~」って言って開けてもらえるまでは出来たとしても、その後に「ちょっと痛いけど我慢してね~」はさすがに難しいんでしょうね。
歯周病かな?って思う兆し
愛犬の歯周病が気になるのであれば、以下の点を注意したらいいみたいです。
・口臭が気になる
・歯石が付いている
・歯茎が赤い、出血している
・歯がグラグラしている
・顔が腫れる
こういったところを注意しておかないと危険ですよ。
というのも、歯周病の炎症が広がると歯だけではなくて目の下の皮膚に穴があいてしまうみたいです。
本当に怖いですよね、そしてあごの骨が溶けてしまうこともあるそうで、さらには歯周病菌が血液に乗って心臓や腎臓にも運ばれて、大きな病気にもつながるそうなんです。
こうなったら歯の手入れだ!
ということで、診療費や病気のことを気にしていくと怖い思いが募っていくので、ここで思い切って愛犬の歯を磨けるようにしていきましょう!
と思ったのですが、すぐには難しいなとも思ったので、こちらは次回にじっくりと歯の磨き方を丁寧に調べてみたいなと思います。
今回は犬の歯についてだけでも結構お腹いっぱいなくらいになってしまいました。
まとめ
自分の歯が何かなった時にこういうことに気づくんですよね。
犬の歯も大事にしましょう。
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