合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画です。ぜひご覧ください!
これまでの犬の歴史
犬はこういう生き物であるということをこれまで記事でも書いてきましたし、私も様々なことを学ぶことができたなと思っています。
そして、犬はこうだと今までの知識からすると主従関係を築いたり、寂しさから吠えたりという行動をとってきていることも知ることができました。
ただ、生物も今流行中のコロナも進化をするのです。
当然ながら人間も進化を遂げているわけで、これまでの知識は知識として取り入れながらも、犬の今後の進化を見据えた対応が必要なんじゃないのかなって感じてきました。
訓練も大事かもしれないが
人間も同じく訓練されることで同じ動きができるのは歴史が証明していますし、主従関係が成立することで軍隊が動けるようになることも同じく理解できます。
犬もまた同じなのですが、だからといって訓練されたい動物なのかと言えばもしかしたらそうではない気もするんですね。
人間と同じく褒めても貰いたいですし、優しい言葉もかけられたい、人間と同じ感性を持っているんじゃないかなって思うんです。
叱る時に叩くとかも良くないでしょうし、それこそ人間と同じく虐待になるんだと思います。
犬小屋から部屋で暮らすようになった犬
人間の歴史の中で、犬は人間に訓練をされて人間にいいように使われてきました。
時には物を運ぶ車のように、時には家を守る監視カメラのように、人間の都合に合わせた形で飼われていたわけですが、今は一緒の家の中で過ごす家族の一員として飼われるようになっているのです。
これまでのように家畜のような形で飼われていたのが、家族の一員として飼われているので犬も生活リズムであったり生活習慣も違ってくるわけです。
それなのに主従関係とか訓練が必要だとか言っていることに対して違和感があるわけです。
教育と訓練の違い
人間の世界でも教育と訓練では意味が違ってきます。
言葉が通じることで教育ができると思われがちですが、何度も犬に話しかけることで分かってくれることがあればそれが教育なんです。
だから、犬だから訓練しないとわからない、って感覚自体がもう時代遅れになってくる時代が近づいているような気がします。
今はその時代の発端であって、まだ話しかけても分からないことが多いと思いますが、人間と犬が一緒の部屋で過ごすことが続くと、犬も進化していく気がしてなりません。
そう思って接することが犬への自分が感じる最高の愛情ではないかなと思っています。
まとめ
生物は環境に応じて進化していきます。
それを感じない人は進化から取り残されていく人だろうと思います。
自立を目指しているならココ!
精神障害サポート/自立支援ネット
障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。
コメントを残す