高校受験や大学受験の際に「目標」を持つことでやる気を引き上げようとされたことはありませんか。
部活動でも優勝を目指すという目標を掲げていたと思いますし、行きたいところを目指すことで日々努力する時間を作ろうと学校の先生も親も必死になっていたのではないかと思います。
そうした目標がなければやることがなくて遊んでしまう時間を作ってしまいますし、これは生徒だった頃だけでなく大人になって社会人としてでも目標がないと自堕落な生活を送ってしまう可能性があります。
目標は自分のやる気を引き上げるとともに、自分の生活に対して喝を入れるものでもあります。
目標は自分の手の届くところに設定することが一番望ましいです。
成績が全然取れていないのに東京大学を目指すといきなり設定しても手に届かないことに苛立ちを持ってしまったり、どうせ行けないと諦めが早くなってしまいます。
社会人で出世を目指そうとしても、売り上げの数値を高すぎる設定をして自分の力のなさを痛感して仕事に対するやる気もなくしてしまったり、この仕事は合わないと思って辞めてしまうかもしれません。
目標設定は手に届きそうで届かない部分からスタートして、目標達成したときには新しい目標を掲げていくなど、目標の上書き保存を積み重ねていくようなイメージが良いです
手に届きそうで届かない目標だったとしても、簡単に感じる目標はあまり効果がありません。
目標達成はしやすいですが、単なる自己満足にすぎない状態となりますので意味がありません。
目標を高く設定しすぎても手が届かないと感じてあきらめてしまいますから、その中間くらいのところを目標として設定するのが望ましいです。
自分の気持ちに対する刺激を与えるのが目標ですから、自分が良いと感じないといけないと同時に目標が高くないと意味がないという点においてもかなり目標というものは厄介なものでもあります。
目標設定は自分で決めるとこれほど難しいものはないと思うものですし、実際に社会人となって一人で売り上げ目標を設定してそれに向かって頑張ろうとしても、自己満足に陥ったりしてなかなか難しいです。
そこでですが、他の誰かに目標設定をしてもらってそれに対して強制力を付けると面白いことになります。
私の出身高校は私立の進学校だったのですが、最初から高学歴の大学に向けたカリキュラムに設定されていて、それに対しての勉強量が半端なかったです。
本当にその大学に目指そうとするならそれだけの勉強量が必要だったんだなと今思えば理解できるのですが、当時高校生だった自分としては、無理やり勉強させられていた気持ちになっていたのでモチベーション自体は最悪でした。
ただ、言われた通りのことをひたすら続けていたことで、学力自体は上がっているんですよ。
普通に地元の公立高校に通っていたらここまで上がっていなかっただろうなと思うくらいな状態にはなっていたと思います。
ドラゴンボールの亀仙人が行っていた武術の修行ではなく、新聞配達や畑仕事で理解しないまま無理やり言われたことをやり通してパワーアップしていたクリリンの気持ちと同じです。
つまりは、高い目標設定をしたときにがむしゃらにそれに向かって効果があるかないかを考えずに取り組んでいたら、それなりに力がつくという例です。
効果があるとかないとか考えながら取り組むとかえって何も身につかない可能性がありますので、一度目標設定したらとにかく頑張ることをおすすめします。
夢中になれることがあれば自然と力が付きますよ。
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