まずはトランプ大統領。
NHKなどの報道番組を見ても選挙で結果が出ているのにまだ大統領ってことなんですね。
バイデンさんはまだ次期大統領ということですが、いつから大統領と言われるのだろうと思うくらい長いですし、トランプ大統領はまだ自分たちが勝っていると言っています。
昨日はトランプ大統領の支持者が議会に侵入するなどで混乱していましたけど、根強く支持者がいることに驚いています。
2人目に2ちゃんねる創設者のひろゆきさん。
論破するシーンをたくさん見てきた人の中では感心される方も多いのではないのかなと思うくらいにロジックが素晴らしい方です。
そして3人目に今話題のシバターさん。
炎上系YoutuberとしてYoutubeの中ではすでに人気を集めていた方ですけど、年末のRIZINでHIROYAさんに勝利したことで話題を集めています。
この3名に共通する点ですが、私は自分の気持ちに素直になって言葉にしているところだと思っています。
もちろん上記3名に関しては好き嫌いが激しいなとも思っていて、熱烈なファンもいればそうでもないと思っている人たちが半々くらいなのかなと推測しています。
トランプ大統領に至っては世界中の人たちからファンもいれば大嫌いと思っている人がいそうですけど、それでもそれなりの支持者がいることも選挙結果を見る限りでは証明されています。
ひろゆきさんの論破に関しても賛否両論があって、批判されている方たちはひろゆきさんの言っていることには筋がないとか言われていますね。
シバターさんは炎上系ですから好き嫌いがもともとハッキリしていたと思います。
上記3名のストレートに素直な気持ちをぶつける姿勢に、人は気持ちを左右されているんだと思うんですけど大多数の人はそれができなくてしんどくなっているようにも感じています。
支持されている方はその素直な姿勢が気持ちいいのかもしれません。
一方で、素直に話さない人たちはテレビやインターネットで映った時にどのようになっているかというと、大半が批判に回っていると推測しています。
自分の気持ちに素直にならず、カッコつけた言葉に対してのネット上のコメントはとにかく酷いです。
特に世論に合わせようとカッコつけた言葉になるとさらに炎上するなと思っていて、謝罪会見で世論に合わせた言葉を発してもカッコつけた言葉と分かればここぞとばかりにマスコミもネット上のコメントも粗さがしをしています。
逆に素直な気持ちで「自分はこういう人間だからあきらめてくれ」と半ば開き直っている人のほうが好感度の回復が早いです。
自分の性格をさらけ出している人、嫌われてもいいと思われている人のほうが逆に好かれていく傾向にあります。
人から好かれたい、嫌われたくない、いい人のように思われたい、と思っている人ほど人は離れていきますね。
テレビやインターネットだけでなく、身近にいる人でもそのように感じます。
このように考えると、いかに好かれようと努力をしてもあまり意味がないということが分かるなって思いますね。
自分の気持ちに素直に生きている人は、もちろん考え方や価値観が合わない人がいたとしても支持する人も同じくらいいるので気にしていないと思います。
上記3名に至っても支持者と不支持が半々くらいなんじゃないかなって思いますけど、一人でもそういう人がいたら別にいいわけです。
どんなに人から嫌われようとも好きと思ってくれる人が一人でもいたら頑張れますし、素直な気持ちでぶつかるからこそ真の友人や支持者が出てくるんです。
逆に偽りの自分を演じている人はそれだけで日常生活しんどいと思いますし、最終的には真に信じられる人を自分で見つけられなくなります。
偽りの自分を好きというわけですからね、しんどいですよ。
人から嫌われたくないと思っても嫌いと思う人が出てくる以上は、自分がしんどい思いをしないで嫌われる勇気をもって素直に生きているほうが好きと思ってくれる人が現れやすいんじゃないかなって思います。
素直な生き方がストレスなくていいですよ。
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