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ペットロスとは?
参考記事はこちら
最近では、「ペットロス」と呼ばれる精神的な不調を訴える方が多くみられるようになったとのことです。
長い間一緒に生活をしてきたペットを失うことによって引き起こされる精神疾患や精神症状のことを指すそうです。
ペットが死を迎える時の別れは、家族を失うことと同様に辛いものだと言われていますが、私はそれ以上だと思っています。
と言うのも、私の知り合いに動物霊園をされている方がいらっしゃるのですが、そちらの墓に行くと明らかに人間の墓よりもペットの墓の手入れの方が丁寧なんです。
また、定期的に法要も実施されているのですが、ものすごい人数なんですね。
それだけペットが愛されていたということが分かります。
ですから、ペットが死を迎える時に対する喪失感はあまりにも大きいのだと思います。
ペット喪失の悲しさ
ペットは裏切らない。
こんな言葉もよく耳にします。
愛情を注いだ分、ペットは自分に対する愛情をそのまま返してくれますから、その関係は夫婦関係・親子関係と同等かそれ以上のものとなっている可能性が高いです。
ですから、ペットの死を迎えるとその現実に対応しようとしてもうまくいかず、精神はとても不安定な状態になってしまうそうです。
ただ、ペットといえども必ず別れなければならない時が来ます。
特に人間の寿命より短い生き物がほとんどですから、自分よりも早く死を迎える可能性が高いということが言えます。
でも、そんなことは百も承知だという人がほとんどかもしれませんが、それでも一緒にいる時間が長ければ長いほど受け入れられなくなっている自分がいるという人も多いんだと思います。
ペットロス症候群とは?
ペットロス症候群とは
◆なかなか悲しみの状態から抜け出すことができない
◆気持ちを切り替えることができない
◆日常生活にまでその影響が出ている
の3つの症状が2週間以上継続している方は、ペットロス症候群によってうつ病を引き起こしている可能性が高いそうです。
いつかはペットとの別れが来るということを理解していても、その悲しみに対する準備をしておくことができる人は少ないです。
大事な家族を失う気持ちは測り知れないですから、そのような症状が起きても無理はないです。
先ほども書きましたが、愛情の注ぎ方は人間以上になる可能性も高いので、親が死ぬ以上のものになるかもしれないのです。
ペットロスによるうつ病の症状があれば医療機関へ
癒しの存在であり、家族同様のペット。
障害者とペットの関係もまた同じで、ペットと一緒に過ごす事で改善されていくこともありますが、再びペットロスで精神不安定になる可能性も否定できません。
ただ、落ち込むからといってすぐにうつ病につながるものでもなく、家族が亡くなって悲しむことはどの人でも同じことですから、すぐに決めつけることは良くないと思います。
あまりにも自分の感情をコントロールできないと感じた時には、医療機関に頼ることが良いと思いますし、恥ずかしいとかそんな気持ちは持たずに、誰にでも起こりうる風邪の症状と同じだと思うほうがいいと思います。
人間以上に愛情を注いできたのであればなおさらだと思いますからね。
まとめ
コロナウイルスによる影響で、前回も書きましたがペットショップで檻の中に閉じ込められたまま亡くなっていたニュースがあまりにも悲しくて、突然の死に対応できるようにならないといけないと思っていたら、ペットロスの記事に至りました。
普段何気ない生活も、今回のコロナウイルスや大地震によってあっという間に失われる可能性は誰にもあります。
無慈悲にもそれは突然起こりうるものですから、普段から精神トレーニングができるといいのですが、なかなか難しいと思ってもいます。
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