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動物には感情があるのか?
最近までペットとして犬が飼い主の気持ちを汲んでくれている行動をしている記事などを読んで、そのたびに感動をしていたのですが、そもそも論として動物には感情があるのか?という思いが出てきたんですね。
というのも、人間にはあって他の動物にはないということもこれまで調べてきたこともあって、例えば犬は人間のような色を見ることができないんですね。
ある程度の色は見えていても、人間のようにはっきりとした色は見えていないようなんです。
ということは同じように感情を持っているかどうかという点も気になったというわけです。
長年、動物には感情がないと言われていた
人間は、愛情や怒り悲しみといった感情を持っていますし、そのおかげで幸せな人生を送ることができる反面、戦争にもつながるようなことにもつながってきました。
ですが、他の動物はどうなのかという見解は、実は否定されてきたそうなんですね。
フランス人哲学者のルネ・デカルトが動物は身体的にも精神的にも感じる事がないと断言していたそうです。
今となっては本当にそのように言ったのかも定かではないそうですが、なぜそのような見解がされていたのか?
それはおそらくですが、顔を見ても無表情なところからそのような発想になったのではないだろうかと思っています。
現代の見解では
現代では、それまでの見解に対して否定的な立場をとる方が多いそうです。
確かに動物に食事を与えても顔を一つも変えない姿を見たら感情が無いのかもと思うかもしれませんが、実は顔ではなく鳴き声に特徴があるそうです。
ご飯を食べたいという意思表示であったり、群れから離れて寂しいといったときの鳴き声に変化があるとされていて、その決定的とされる要因に鳴き声の中にある周波数が違うそうです。
少なくとも哺乳類には感情があるという見方が強い
動物の中でも非常に感情を強く出すのが馬とのことで、感情に左右されることから乗馬は危険なスポーツの一つとして挙げることができるそうです。
確かに競馬を見ていたらその様子を少なくとも読み取れそうな気がするなと思うのですが、例えば競馬場にて大勢の人の声がするだけでも嫌だったりしています。
周りの環境にも敏感で、そのことで馬は背中に乗っている人を簡単に振り下ろしたりしますからね。
また、動物には性格もあると今は考えられています。
私たちと同じく、動物それぞれにも個性があり感情豊かな生き物なんだということがこれで分かった気がします。
まとめ
改めて犬にも感情があり性格があることが知れて嬉しいなと思いました。
ゆくゆくは互いに分かり合える関係にもっとなっていけるようになれば素敵だなと思っています。
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