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犬のストレス察知第三弾!
結構気になることが多い犬のストレスに関して今回第三弾として取り上げてみました。
おそらくですけど、このストレスに関しては関心が高い方が多いと思っています。
やっぱり愛犬が辛いと思っていることはいち早く察知したいですからね。
マウンティングをする
興奮をしたり緊張している時にマウンティングをする傾向があるそうです。
マウンティングは犬に対してであったり、人に対しても行いますが誰にとっても良い状態ではありませんから、ストレス解消にはなりません。
マウンティングをしている状況を見たらすぐに引き離して、落ち着く場所に移動させて落ち着かせることが必要とのことです。
目の端っこに白目が出る
通常、犬の目は見える部分のすべてが黒目です。
白目がでることはまずないみたいなので、白目が出ているということは緊張している証拠のようです。
一つ面白い例があります。
無理矢理人に抱きしめられている犬の写真があって、その犬の目に白目が出ている場合は犬が嫌がっているというサインとして見ていいとのことです。
インスタ映えなどで犬を抱えている人が笑顔であっても、犬の目を見て白目があれば無理矢理だったことがわかるわけですね。
写真撮影などは特に気を付けてあげたい部分ではないかと思います。
執拗に手足を舐める、しっぽを噛んだりする
しっぽを噛む仕草に関しては以前にも書きましたが、相当なストレスとみていいかもしれませんね。
前に書いた記事の時は散歩に連れて行ってもらえない犬がとった行動としてしっぽを噛むと書かれていて、その結果、その犬のしっぽは半分以下になっていたとありました。
また、手足を執拗に舐めることもストレスのようです。
あまりにも舐めすぎて皮膚を傷めてしまう恐れがあるとありましたが、しっぽを噛む行為と含めて自虐行為に近いものではないかなと思いました。
まとめ
今回印象に残ったのは白目が見える時に緊張しているという点でした。
抱っこされたら嬉しいと思っているかどうかは目を見ればいいと分かれば、無理やり抱っこさせずに済むと思いますからね。
今回も大変勉強になりました。
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