近い将来、犬も人型になるのでは?

合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画です。ぜひご覧ください!

 人型犬は未来存在するか?

 

今回は独自の見解を書こうと思います。

 

というのもしばらくの間、犬の質問に対しての記事を読んだり自分の見解を書いたりしたわけですけど、本当にワンちゃんは人間に近い感性というか、ものすごく似ているというか、親近感しか湧かないくらいに愛着を持ってきているわけですね。

 

これまで以上に知りたいなという気持ちにもなりますし、とにかく愛情が深くなっていくにつれて、いずれは人間と同じく話したり立ち上ったりするのではと思うわけです。

 

 生物学的には無理かもしれないが

 

猿から人に進化する過程を見てもそれ相応の時間が必要とされていますし、何よりも生きていくための努力が半端ないと思うのです。

 

そうした中で猿は立つ、道具を持つということができるように進化したのですから、今家で飼っている犬が進化するとは到底思えません。

 

要するにぬるま湯につかった犬が話せるように努力なんてするわけもなく、生きていこうとする力が進化するわけですから、おそらくこのままでは人間と犬の主従関係は変わらないまま過ごしていくのではないかと思います。

 

 ただ、人間に近い社会形成になる可能性は否定できない?

 

犬は人間とのかかわりが深く、人間のために生きてきたといっても過言ではありません。

 

元々オオカミと同じく吠えることがなかった生物が、人間の外敵から守るという点で何かあればすぐに吠えるように訓練され、人間が移動する際にも荷物を持ちながら川を渡るといったことをしてきたことで泳ぐこともできる、いわば人間によって今の犬ができあがったわけなんです。

 

そうした流れの中、今は家族として迎え入れられるようになってきたことで、今後の犬社会も主従関係から一緒に触れ合う社会を築いていく可能性はあると思っています。

 

何よりも人間が家族として迎え入れていることで、人間以上の愛情を注いでいる昨今は、そうした認識を持つようになっても致し方ないのではないかと感じるからです。

 

 犬にとっていい形を

 

すべての生物は人間の都合で変化したり絶滅したりしてきています。

 

それが果たして良いのかどうかさえ分かりませんが、少なくとも犬は人間によって変化せざるを得なかった動物と言っていいと思います。

 

今後は犬にとっていい環境を作ってあげることが大事なのではないかなと思います。


 まとめ

 

人間が人間として生きられることにとにかく感謝したいなと思います。

 

 

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