今回ご紹介するのは自分のスキルや得意としている事を気軽に出品可能な「ココナラ」というサービスについて。
最近ではyoutubeでの広告やテレビCMを精力的に行っているため、一度は見たり聞いたりしたことがあるという方もいるのではないでしょうか?
下記では、そんなココナラの特徴や利用するにあたってのオススメポイントなど解説を交えてご紹介いたします。
ココナラとは?
ココナラはシンプルに説明すると上述したように「自分のスキルや得意なことを出品出来る」サービスになります。
クラウドソーシング大手であるクラウドワークスやランサーズなどとの大きな違いは、クライアントではなくワーカーが出品することにあります。ココナラではこのようにワーカーが作業内容やスキルの強みをアピールしてクライアントに訴求出来るため、「自ら提案や営業を行う必要がない」ということが挙げられます。
ココナラのオススメポイントについて
自分のスキルや得意なことを出品出来るココナラですが、従来のクラウドソーシングサービスとは異なってフリーマーケットのようなイメージが強いです。
例えば「クライアントが決めた内容通りでコツコツ作業したい」という場合は、ココナラではなくクラウドワークスやランサーズを利用したほうが便利だといえるでしょう。クライアントが提示した内容通りに作業をするため、ワーカー自らが提案や計画を考える必要がありません。
その一方で、ココナラでは「作業内容は自分で好きに決められる」ということが挙げられます。
- 自分が得意なこと
- 提供可能な分野
上記のように自分自身で好きな項目を設定して出品出来ます。例えば「〇〇調のイラストを描きます」「〇〇のテーマの記事を書きます」のように、特定の強みやスキルを活かして自分から売っていくという働き方が出来るのがココナラです。
報酬は自由に設定可能
クラウドソーシングでは、最初からクライアントが「この金額でお願いします」と決まっているか、最初に見積もりを出して他の応募者と競争する必要があります。
一方で、ココナラではワーカー側が得られる報酬を自由に決めることが可能です。結果的には「その金額で作業してほしい」というクライアントから依頼を承る形になるため、報酬の交渉や相談が必要ないのが大きなメリットです。
営業や提案を行う必要がない
ココナラでは自分から仕事を探して応募していくというよりも、出品サービスを設定してから依頼が来るのを待つという流れになります。
そのため、ワーカー側としてはその空いた時間を効率よく作業時間にまわすことが出来たり、知名度が出てくれば常に依頼が殺到するということも珍しくありません。
一方で、そこまで人気になるには相応のスキルや実績が必要になりますが、まずは相場に近い金額で地道な活動を続けていければ、依頼がくることも多いでしょう。
ココナラはおすすめの在宅ワーク
クラウドソーシングサービスでは、ライターやコーディングといった内容が多い一方で、下記のようにココナラでは多様なジャンルで出品することが可能です。
- 似顔絵、漫画を描く仕事
- 悩み相談(恋愛や美容などの悩みアドバイス)
- 占い
- 作曲やナレーション
- ビジネスのアドバイス、コンサルティング
- ダイエットのサポート
そのため「どんな人でも活動出来る確率が高い」といえるでしょう。実際に資格や専門的な経験がない方でも人気出品者として相談を受け付けていたり、アドバイスを行っていたりする方もいるほどです。
ココナラの登録は下記から!
実際に登録は無料で、気軽に始めることが出来るため「在宅ワークを始めてみたい」というユーザーにとって、ココナラは最も向いているサービスの一つではないでしょうか。
モノを売らないフリーマーケット【ココナラ】
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