改めて調べてみた生類憐みの令

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

https://www.youtube.com/watch?v=w-Y3nk7YLjI&feature=youtu.be

合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画part1

 

https://www.youtube.com/watch?v=83pVj5JkTrY&feature=youtu.be

合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画part2

https://www.youtube.com/watch?v=rC1MZuE3Cps&feature=youtu.be

合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画part3

 

 歴史の中で動物愛好家を調べてみたらすぐに出てきたのが綱吉

 

そういえば、動物愛好家の偉人ってどれだけいるのかなと調べてみました。

 

するとすぐに出てきたのが生類憐みの令で有名な徳川綱吉でした。

 

そういえば確かに動物を愛するように発令した人として歴史の勉強で学んだ記憶があります。

 

そして、人間よりも犬を大事にしたとして悪法を作ったとまで書かれている文も今まで読んだことがあったので、これはいい機会だから調べてみようと思いました。

 

 元々は捨て子を止めさせるための法律だった?

 

綱吉が政治をしていた時代は江戸時代。

 

それでもまだ戦国時代の武を尊ぶ風潮が残っていて、辻斬りも残っていたそうです。

 

また、当時は捨て子が多かったそうです。

 

そんな時代に綱吉は将軍となり、生き物の大切さを伝えるために考え出されたのが生類憐みの令だったそうです。

 



 野良犬対応にも力を注いだ綱吉

 

綱吉はそれほど犬に対して好きだったわけではなさそうです。

 

私が歴史で学んだ際には、綱吉は戌年だったことから特に犬をかわいがっていたために、犬を大事にする法律を制定したと認識していますが、実際はそうではなかったそうです。

 

当時の江戸で悩んでいたのは捨て子でしたが、それと同時に野良犬対策に対しても頭を悩ませていたそうです。

 

当時の常識として認識されていたのは、動物は道具という価値観だったそうです。

 

ですから、野良犬に対しても平気で殺していたこともあり、綱吉は命の大切さを伝えるために、動物も同じく命があることを伝えるために生類憐みの令に動物に関することもいれて、特に野良犬が多かったことから犬に関する法律が多くなったそうです。

 

 当時の人は道具を殺して処罰されていたと思ってよいイメージが無くなった?

 

このように見ていくと、綱吉は当時の情勢を見たうえで政治を行っていたのであり、自分が犬が好きだから、戌年だったからといった理由で法律を作ったわけではなさそうです。

 

しかし、動物に対して道具という価値観しかなかった当時の人たちからすれば、動物愛護法は「なんでやねん」と思う人が多かったかもしれません。

 

法律を出したことで当然守らない人に対しては処罰もしたようで、その数は67人にも及んだそうです。

 

こうした処罰をされた当時の人たちからすれば悪法とした認識があっても仕方がなかったかもしれませんね。

 



 まとめ

 

結局は綱吉さんが動物が大好きってことではなかったのですが、世界で初めて動物愛護の法律を出したことと、それ以降に動物を大事にするという価値観を作ったことに関しては、大きな効果があったのではないでしょうか。

 

現在、人の命を大切にする、動物を大事にしている姿を見たら綱吉も良かった良かったと思っているのではないでしょうか。

 

 自立を目指しているならココ!

 

精神障害サポート/自立支援ネット

障害を持った方の在宅就労支援を行っています。様々なバックアップを精力的に行い、在宅勤務支援や様々な技術を有し支援に心強い味方となってくれます。

 日常の悩みを聞いてもらいたい方はココ!

 

はるカレッジ

学習塾で一人一人の生徒さんと保護者に対して取り組んでいますが、引きこもりや不登校でお悩みの相談も受け付けています。

また、仕事でのお悩みなどを抱えた方のお話を聞いて楽になっていく方もいらっしゃいます。

日常生活にお悩みの方はぜひご連絡ください!

 

 在宅ワークでお小遣いを稼ぎたい方はココ!

 

https://w-work.net

ネットでお小遣い稼ぎができるサイトを、稼ぎ方に応じてランキング形式で紹介されています。月100万円も夢じゃないアフィリエイトと、月20万円稼げる在宅ワークサイトが手軽でオススメです。全てPCとスマホの両方に対応しているお小遣いサイトです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です