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犬の嫌いなにおいとは？
人間の100万倍から1億倍もの嗅覚を持ち、相当なにおいをかぎ分けることができるといわれているワンちゃん。
前回はワンちゃんの好きなにおいは何かなと思って調べてみましたが、今回は嫌いなにおいに関して調べてみたいと思います。
前回は血液や飼い主の体臭など、結構人間からしたらキツイなと思えるようなものもあったので楽しみです。
酢
これは分からなくもないですね。
酢の匂いって人間からしても結構ツーンとするものがありますし、嫌いな人は嫌いだと思うんです。
ワンちゃんでもそれは同じだと思いましたが、嗅覚がかなり優れているところから人間以上にもっと厳しい匂いがするんじゃないでしょうか。
100万倍の嗅覚を備えたうえで酢の匂いをかいだら自分だったら涙が出てくるくらいにきついものに感じるかもしれません。
そう考えると酢の物を食事で出すのも考え直さなければならないかもしれません。
タバコ
これは私自身が気を付けなければなりませんね、私は喫煙者ですから。
それでも一緒に遊んでくれますから我が家の愛犬ちゃんは慣れてくれたのかもしれませんが、ワンちゃんにとってはかなりの刺激となるにおいのようです。
また、ワンちゃんにとってはタバコの煙やにおいはアレルギー性鼻炎になる恐れもあるようで、注意が必要とのことですから注意しておこうと思います。
アルコール
これもまた私が気を付けなければならないんですけど、ワンちゃんはアルコールの匂いがダメみたいです。
私はお酒を飲むのが好きですから、タバコに引き続き嫌いなにおいを出す存在となっていたようです。
それでも遊んでくれるなんて、なんて可愛い存在なんだと改めて感じるわけですけど、アルコールの匂いをかいでワンちゃんはそれだけで酔ってしまったりするそうです。
飲酒後に抱っこなんてしてあげるのはかえって迷惑行為になっているかもしれないので、今後は注意しておきたいなと思います。
まとめ
嗅覚100万倍の世界ってどんなものなんでしょうね。
ドラえもんの道具でも確か出てきたような気がするんですけど、その道具を使ってのび太が失神していたようなシーンがあったような記憶です。
人間にとっては優れた能力かもしれませんが、なくても普通に過ごせていることを考えれば人間には不必要な能力かもしれませんね。
タバコもアルコールも摂取できませんから。
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