犬のストレスを事前に察知しよう!

合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画です。ぜひご覧ください!

 犬にもストレスはある

 

犬にも人間と同様にストレスを抱えることがあります。

 

かなり前の記事に、犬がストレスを抱えたら尻尾をかじって、元々あった長さの半分になったと書いたことがあります。

 

散歩に行きたいのに全然連れて行ってもらえなかったなど、犬には犬の悩みがあるわけですね。

 

そこで、犬がストレスに感じている時はどんな時かということを調べてみたいと思います。

 

 あくびをする、目を細める

 

犬も人間と同じく眠くなったらあくびをしますが、全然眠くない時間帯であるにもかかわらず、あくびをしたり、目を細めたりするときは要注意です。

 

ストレスを感じるとそのような仕草をするそうです。

 

そして、ストレスを抱えているにもかかわらず平静を保つためにそのような行為をしているようなので、気を遣わせている状態なのかもしれませんよ。

 

 

 目や顔をそらす

 

ストレスを感じたときに、犬は飼い主さんであったり物を見ないように目をそらすそうです。

 

子どもでも叱られている時に目をそらす子がいるのと同じで、決して不真面目と言うわけではないのですよ。

 

単に相手ことが怖くてストレスに感じて目をそらしているのだということです。

 

元々犬は目を合わせ続けることで喧嘩をしかける可能性が高いために、見つめ合うということはしません。

 

ですが、飼い主さんとの信頼関係が結ばれていると、アイコンタクトをしたことでご褒美がもらえると感じて、じっと目を見つめる行動も増えるそうです。

 

 後ろ足で身体をかきかきする、全身をブルブルっとふる

 

漫画とかでもよくみる仕草なんですけど、実はストレスを抱えた行動だったんですね。

 

これは緊張から解き放たれた後の仕草のようで、例えば首輪をつけられていて、取り外した後にブルブルって振るわせるようなことがあれば、緊張の時間から解き放たれたといいうような感じでいるみたいです。

 

あまりにもそのような仕草が多い場合はもしかしたら皮膚の病気になっている可能性もあるみたいなので、その時は病院に行く必要があるみたいです。


 まとめ

 

まだまだストレスサインがあるみたいなので、残りは次回にしますね。

 

ちょっとしたしぐさも見落とさないようにして、愛犬のストレスにならないように心がけておきたいなと思いました。

 

 

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