自ら運を下げる人

 

合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画

 

 

 運を招く人、運を下げる人

 

 

運を下げている人と運を招いている人との大きな違いは、明らかにマイナス思考の人だなと私は思っています。

 

 

どうせだめだろうな、どうせ私なんか、何をやってもダメ、って端から考えて行動している人は確実に自らの運を下げています。

 

 

逆にプラス思考の人は物事をプラスに考えていくことで自ら運を取りに行っています。

 

 

運が悪いと思っている人は自分は運が悪いと口にいつもしている傾向があります。

 

 

運が強い人は自分は常に運がいいと思い込んでいます。

 

 

私がこうやって言える自信があるのは、自ら運がいいと言っている人ほど会社の社長さんであるケースが多かったからであり、自分は運が悪いと言っている社長さんはあまり見たことがないからです。

 

 

 

 運がある人

 

 

運が良い人は人生の中で失敗をしてこなかったというと決してそうではないように思います。

 

 

ただ、それを自ら口にすることは少なく、どうやって現在に至るかを語るうえで自分の失敗談を語られるだけです。

 

 

それを糧にして今の自分があると考えている方も多いですし、自らの運の強さも話されます。

 

 

そうやって自分は運が強いと思い込むこと、口にすることで自らを鼓舞しているのかもしれませんが、最後まで自分の運を信じているからこそ自らの運を強く強くしているのではないかと思います。

 

 

これはものすごく大事な言動であり、自分は運が強いと思い込むこと、口にすることでその人からとても居心地の良い雰囲気が出来上がります。

 

 

雰囲気が良くなると運が良い人も集まりやすいですし、周りの人たちも笑顔になりやすいです。

 

 

 運がない人

 

 

運がない人は自分に運があるとは思わず、そのことをつい口にしてしまいます。

 

 

そうして運が悪い口にすることで自分の存在を慰めてもらおうとするのですが、最終的に自分の周りは運の悪い人が集まってしまいます。

 

 

自らくらいオーラを出しているために明るく振舞おうとする人も暗いオーラに包まれてしまうために、良い流れを生み出すことが極めて難しい状況になってしまいます。

 

 

そうなるとさらに自分の下に良い運が来ない環境を作ってしまうことになり、負のスパイラルとなってしまうのです。

 

 

運がないと思っている人は自らの運を高める努力をしなければなりません。

 

 

少なくとも「自分は運がいいんだ」と思い込むこと、口にすることが大切になってきます。

 

 

 

 運が良い人も悪い人も周りに大きな影響を与えてしまう

 

 

運が良い人も悪い人も、どちらも周りの人に大きな影響を与えていることは間違いありません。

 

 

明るいオーラを作り出しているか、暗いオーラを作り出しているかの違いで、どちらかというと暗いオーラのほうが極めて大きく、明るいオーラは保たれる期間も短いです。

 

 

ヒーローシリーズでも悪役が巨大なわけはここにあるのかなと思うくらいに、暗いオーラを取り除くには時間も労力も必要です。

 

 

ただ、本当に自分は運がないと思い込めば思い込むほどドツボにはまり込んでいきますし、そこから抜け出すにも大きな力がいつ用になりますから、普段から宗教のように「自分は運がいい」とつぶやくこともほんとに大切だと思いますよ。

 

 

なぜこのように書いているかと言ったらほとんど自分のためです。

 

 

コロナ禍で気持ちが落ちている人が大変多く、自らもその渦に入り込んでいきそうで怖いからです。

 

 

正直、今まで前向きだった人でさえ暗い雰囲気になっているのが現状ですから。

 

 

こんな時でも自らを鼓舞して明るくやっていきたいと思います。

 

 

 まとめ

 

 

コロナは人の心も蝕んでいきます。

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