骨は骨でも鳥の骨は危険?

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 お肉大好きな犬ですが

 

お肉が大好きだという件は過去の記事でも書きました。

 

また、アニメやマンガでも犬がゴミ箱をあさって肉の骨を見つけて、それを喜んでいるシーンなどよく見かけますが、お肉が好きだからの延長線上ということで納得しています。

 

ただ、調べていると肉の骨であっても鶏肉の骨は危険というページが出てきたことを受けて、いったいどういうことなのか?ということで今回は鶏肉の骨に関して犬は危険なのか調べていきたいと思います。

 

 実際に食べさせてしまった例

 

鳥の骨にはコラーゲンがたくさん含まれていることから、食べさせていたという人からの話ですけど、食べた後に下痢や嘔吐を繰り返したそうです。

 

レントゲンで確認した後に2日間何も食べない状態で胃腸を休ませた後、徐々に回復に向かったとのことですが、場合によっては噛み砕いた骨が縦に割れた状態で胃や食道に刺さり、腹膜炎や腸閉塞で最悪の場合、死に至ることもあるそうです。

 

思っている以上にリスクが高いことがお分かりになるのではないでしょうか。

 

ただ、総てが危険であるというわけではないそうで、例えば高熱処理をしたものであれば危険性は減るそうです。

 

 生の骨であれば大丈夫?

 

これは骨の性質によるんだと思うんですけど、例えば生のままの骨であれば危険ではなくなるそうです。

 

というのも生でかみ砕いても尖った状態にならないためで、これが過熱を加えた骨であると骨が縦に割れてしまうことで、骨が胃や食道を傷つけてしまう恐れが出てくるというわけです。

 

熱を加えると言ってもケンタッキーフライドチキンのようにかなりの高熱処理を加えたらまた話が別となるそうで、骨をかみ砕いてもボロボロになるために、そのまま胃や食道を通ってくれるというわけです。

 

 逆に危険ではないとの説も

 

これだけ例が出ていても危険ではないと唱える人もいるそうです。

 

やはり鳥の骨にはコラーゲンがたくさん含まれていて、その点において生か高熱処理をしておけば大丈夫なのではないかという人もいて、どうすべきか悩んでしまいます。

 

ただ、下痢や嘔吐を繰り返す例も考えると危険ではないと考えるにはまだまだ判断材料が少ないのではないかと思ってしまいます。

 

100%安全だと言えない以上、私は鳥の骨は止めておこうかなと思います。


 まとめ

 

骨は骨でも鳥の骨は危険だ、その説は今のところ信じておこうと思います。

 

100%安全となればぜひ食べさせてあげたいって思いますけどね。

 

 

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