コロナ濃厚接触者も地獄

 

合同会社オレンジ・ライフ。の紹介動画

 

 

 私の家族も濃厚接触者の疑いに

 

先日、私の知り合いがコロナの濃厚接触者となりました。

 

家族のお仕事先から検査結果が出るまで自宅待機の指示が出されて、思わない形で一家だんらんを過ごすことになったとの連絡をいただきました。

 

その方からは特にそれ以上のお話はありませんでしたが、私の家族もコロナの感染が疑われるよな機会がありました。

 

その時に何が辛くなるかというと、実際に濃厚接触でもないのに家族の周辺の人たちから「近づくな」と言うような視線と言葉を発せられることです。

 

また、それまでそれだけの感染予防に努めてきたわけでもない人たちにそういうことをされるんですね。

 

コロナは人の本性をさらけ出すなと感じたわけです。

 

 コロナは身体も心も蝕む

 

実際にコロナに感染された方は大変苦しい思いをするわけで、感染後の後遺症も大変な思いをされると言われています。

 

それだけ苦しい思いをするにかかわらず、周りの人は心無い態度や言葉でさらに苦しむことになります。

 

本来であれば苦しまれた方に対して労わる言動をすべきなのに、逆の対応をされている方々の神経を本当に疑いたいです。

 

濃厚接触者に対しても差別的な言動をされる方々は自分が接触者になった際にどうされるのでしょうか。

 

 本当に心優しい人は…

 

本当に心優しい人は、濃厚接触者になろうと実際に感染されようとも普段通りの言動をされるのと、もっと感染者や濃厚接触に対して気遣いをされると思います。

 

その人の苦しみのことをまず考えて、それがどれだけ大変であるかを自分のことのように感じて話されますので、その時点で違いますよね。

 

差別的なことをされる方は人のことよりも自分のことが一番ですから、それに関することばかり口にされるので、それだけでもその人の本性が分かります。

 

逆にコロナはそうした人の気持ちが表れると思って気持ちを切り替えた方が良さそうです。

 

 今後もコロナ感染が増え続ける

 

昨日京都で100名以上の感染者が確認されました。

 

これまで京都では10名前後くらいの感染者しか確認されていなかったにもかかわらず、ここにきて感染者が増えていることにも大変疑問を感じていますし、私以外の京都在住の人もそのように思われていたと思います。

 

検査を受けるにもかなりの条件をクリアしないと検査させてもらえないような状況でしたからね。

 

それはともかく、京都で100名以上って結構な数値なんですよ。

 

京都府で260万人ですから、東京大阪での感染よりも感染率が結構高いはずです。

 

世界各国でロックダウンが行われたり検討されたりしているのも分かってきたような気がします。

 

もっとコロナに対する予防策を個人でも行わないといずれは自分が感染してしまうと思います。

 

 まとめ

 

こまめに手洗いうがいと消毒を行いましょう。

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