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狂犬病
狂犬病についてどこまで知っているかを自分で知りたくて今回このテーマにしました。
犬にかまれたら狂犬病になる、このくらいの知識しか実はありませんから。
また、年に1度の狂犬病予防注射を受けることが義務付けられていることなど、その辺りまではわかるんじゃないかなとおもうんですけどね。
ただ、他にも何かあるのかなと思って調べていきたいと思います。
犬以外からも感染する?
これは全然知りませんでしたが、狂犬病になるのは犬以外の動物からもなんですね。
コロナの発生源と言われているコウモリ、アライグマ、スカンク、キツネ、コヨーテ、猫、マングース、ジャッカルがその対象と言われていました。
日本では1956年以降には狂犬病の発生例が見られなくなったと言われていて、野生動物が日本ではあまり見られなかったということですけど、海外ではまだまだそういう点があるようです。
狂犬病になれば100%死ぬ
これは有名な話ですけど、やはり怖いですね。
発病した動物に噛まれてしまうと、まず唾液中に排出されるウィルスが傷口より体内に侵入することにより感染しまうそうです。
体内に侵入したウィルスは、 末梢神経を介して中枢神経組織に達してしまい、そこで大量に増えてさらに各神経組織へ伝わり、唾液腺で増殖します。
発病した人や動物は咽喉頭の麻痺により唾液を飲み込むことができないようになってしまい、結果としてウィルスは唾液と共に体外に排泄されることになります。
その後に全身まひが起こってしまい、最後は昏睡状態となって100%死に至るそうです。
怖いと知って毎年のワクチンを
義務付けられていることって人は嫌うものです。
勉強なんてその一番良い例で、しなければならないことからどうしても避けたいなって思うのが人間の心理なんです。
狂犬病のワクチン義務もまた同じことで、できればそういった面倒なことはやりたくないなって思います。
でも、どれだけ怖いものなのかを知っておいたら少なくともちゃんとしようって思いますからね。
小学校の頃の避難訓練も当時は何でこんな面倒なことしなきゃいけないんだろうって思っていました。
それまで大きな天災を感じることがありませんでしたから。
そういった点も含めて知ることって本当に大事だと思います。
まとめ
知ることって本当に大事だと思います。
直接かかわりがなくなったからといって風化されることは良くないことだと感じました。
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